キム・ギドクな愛のカタチ
コロナで亡くなったとか。。。
R.I.P.
なんとも奇妙なラブストーリィでした。
依存なのか、ただピュアなのか……
とりあえずポスターで人を殺せるってことは分かった♪
ヤクザのハンギ。
道端でキム・ソナに一目惚れする。
その場で熱烈キスをぶちかますが、もちろんぶん殴られた。
それでも彼女を諦められないハンギは、騙して借金を作らせ、自分のシマで身体を売るよう仕向ける。
他人に抱かれるソナを、日々マジックミラー越しに眺めるハンギ。
この歪んだ恋は何処に行き着くのか?
ヤクザ風情が 何が 愛だよ
ハンギはほぼ喋りません。
喉に切られた跡があるので、抗争か何か?
ソナに猛烈突撃してストーカーのように母親のように慕い愛し抱き締める姿は、かなり奇妙で少し怖い。
ソナは、段々身体を売るのに慣れてくる。
何かあると、懐かしのさとう珠緒みたいなブリッ子モードで「キャー」とかするので、若干苛つくけど(笑)
たまに突然のバイオレンス描写もあり。
レンガ vs ポスターとか、クソデカいガラスの凶器とか出て来て、淡々とした展開の中、ビクッとします。
ラストは………
ハッピーエンドなのだろうな。
あれで良いのなら良いのでしょう。
うむ。