2004年監督/脚本:キム•ギドク。売春街を取り仕切るヤクザの頭ハンギ(チョ•ジュヒョン)は一人の女性を見つける。その女子大生ソナ(ソ•ウォン)は待ち合わせていた彼氏のもとへと駆け寄る。瞬間ハンギは…
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なんか日本の芸能人にいそうなヒロイン、化粧と眉毛かな。監督の悪行のTwitterを読んだ後だとなんだか素直な気持ちで観れない。最後綺麗な音楽にして誤魔化しても駄目だぞ。ヒロインもこの作品の後引退して…
>>続きを読む男は喋らない。表情だけで純真さと繊細さを表現している。が、不器用では済まされない最悪な男である。ハッピーエンドの様で常識的には理解できない。が、分からないからこそ意味がある作品だったのでは。人の数だ…
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いや~最高だわ…この気持ち悪い世界観に人間。
流石は鬼才と呼ばれるだけあるキム・ギドク監督だ。
相手を地獄に落とすことで愛を表現する男と地獄に落とされた女の究極の愛…
ちなみにこの人の映画の主人公が…
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キム・ギドク4作目。
ヒロインが氷川きよしに見えて仕方なかった。😅
そしてヴィンチェッツォの人!若いときカッコいいじゃん。
まさかの、チラシを鋭利に折って、相手の喉元に刺した!いろんな武器を見て…
昔、キム・ギドク作品を集中的に観ていた時期以来、2度目の鑑賞です。
究極の愛かぁ…
ヤクザのハンギ(チョ・ジェヒョン)は、一目惚れした花の女子大生ソナ(ソ・ウォン)を娼婦にまで落とす。それもこれ…
毎回必ず韓国映画のレビューで言ってる気がするが
私は本当に韓国映画と性が合わないと思う。
なんというか品格が感じられない。
雑というか何というか…。
テレビドラマならともかく映画のレベルに至ってない…
韓国映画界の鬼才キム・ギドク監督作品。
鬼才と呼ばれる所以が分かるくらい過激で危なっかしい作品だった。当時もフェミニズムからの批判が凄かったみたいだけどそれも納得。
もう観ていて辛すぎる。ほんとに…