冒頭のベンチと終盤の同じベンチ。男と女の出会い。たまたま隣り合わせたベンチ。そのベンチに同席することは男女が一緒に生きて行くことと極めてよく似ている。ひとりの悪い男に添い遂げること。映画の世界も実生…
>>続きを読む発想は面白いと思った。けど、ただたんに悪い男というか、意味のわからん男って感じ。何がしたいのか理解ができない。海で拾った写真の下りも分からない。
2人が結ばれたのにもかかわらず、彼女の身体を売って生…
悪い男ってか、まともな人が一人も出てこなくない?まぁ、まともとは?みたいな、決められた価値観なんて糞食らえ!な映画なのかもしれないけど。悪い男氏の想いも"愛"かもしれないし、"愛'じゃないかもしれな…
>>続きを読む性根の腐っているような悪い男の顔がアップになって、最後はこれが自分の生業だとばかり、自信をつけた少しいい男の顔になる。
町でみかけた清純な女を娼婦におとしめる極悪人なのだが、そこには他の人には理解し…
〈嘆きのピエタ〉以上のご都合主義はさすがキム・ギドクという感じだった。主人公が全く語らない。表情もない。ストーリーも意味不明。だが監督本人は御構い無し!という作品。
つまらない訳ではないところがまた…
当時、韓国盤DVDで字幕なしでの鑑賞以来、久々そして初の字幕版で。
まぁ、ほとんど意味のある台詞ないので当時と違う発見はなかったけど、『悪い女〜青い門』と連続鑑賞してみた。
ストーリーテリングより…
本人は直接触れることなく見守る愛もいいですな。
不器用な兄貴の純愛を女性蔑視なんて無理解で邪魔するんじゃねー!兄貴はあんなガラスで人を刺すくらい豪快でかっこいいんだ!笑
終盤に出てくる兄貴の写真に…