このレビューはネタバレを含みます
アメリカ映画「殺したいほどアイラブユ-」
冒頭に出てきますが、この作品は実話が元になっているみたいです。
町でピザ店を営んでいるジョ-イ(ケビン・クライン)は、典型的なイタリア人男で女好きでおまけに浮気者。
一方妻のロザリ-(トレイシ-・ウルマン)は、そんな夫を信じて一緒に店を手伝う献身的な妻でした。
それでも、ある日出掛けた先で決定的な光景を目撃して妻は夫の裏切りを知ってしまい…?という内容です。
ネタバレになりますが、妻のロザリ-とその母親のナジャ(ジョ-ン・プロウライト)は、旧ユーゴスラビア出身という設定です。
ジョ-イのピザ店でバイトをしているディボ(リバ-・フェニックス)は、密かにロザリ-に想いを寄せている役みたいです。