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サバイビング・ピカソのlemmonのレビュー・感想・評価

サバイビング・ピカソ(1996年製作の映画)
3.5
ピカソの絵に惹かれたことはないのだが🙇‍♂️、アンソニーホプキンス主演でずっと観てみたかった(中古屋だったかネットだったかで1万円超えDVDを見つけたことがあり、存在は知っていたが、手が出せず、ずっと観たかった😭。)

これ、、、
ピカソ、クソ💩野郎だな😂。
天才が故なのか。

途中、アンソニーホプキンスが愛嬌を魅せるシーンが出てくるが、あーいったギャップにも女性たちは惹かれていったのかもしれない。
ホプキンスは巧みだが、顔が怖い、、、。
ジョンマルコビッチあたりが演るとよりチャーミングさは出そうだけど、そうなるとコメディ色が強くなるのかな😅。

良いように表現すると、ピカソは愛に溢れていたとも取れるのかもしれない。純粋とも言えるのかも。妻が2人に愛人が4人、しかも被っていても気にしない。自分でさっき書いたばかりだが純粋ではないのか😅。

本作は、ピカソに呑まれずに、彼を糧にして成長する第3の愛人がヒロインだったのが良かった。ナターシャは顔は少し苦手なのだが、本作ではとても凛としていて素晴らしかった👏。

ホプキンス、良い意味で40歳超えてから風貌が変わっていないので、どの年代のピカソも違和感なかった!
観ることができて良かった😊。
ピカソは嫌いになったけど😤😂。
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