飛行機の中でイヤホンを何度頼んでも持ってきてくれないスッチーを呼び止めようと、体に触れたことで、暴れてないのにエアマーシャルにスタンガンをやられ、そして訴えられ、別の日にバーに行き喧嘩を止めに入ったところ、不可抗力でウェイトレスに手が当たってしまったことで、またしても訴えられる。そんなデイブはアンガーマネージメントをする精神科医と一緒に生活することになるのだが…。
とにかく9割は不愉快極まりないし、デイブの事を考えるとひたすら見てる側がイライラします。こんな映画がアメリカ人は好きなのか??この映画は何が面白いんだ?っとすら思いました。ただラスト1割?いやもしかすると0.5割で全部ひっくり返す展開。これには完全にやられましたね。
散々視聴者のイライラを煽りに煽った挙げ句の、この手法。この映画が正しくアンガーマネジメントなのかもしれませんね笑