レモン&マッソー。
パイパーローリー、ジョードンベイカー、ボニーバートレット、ロディマクドウォール。
それにシシースペイセク。
クラシック映画ファンにはたまらん出演者陣。
観るしかないやん😆。
両親を亡くした主人公が、父親の従姉妹に引き取られるところから物語はスタート。
もう冒頭から唖然とする展開😳。
シリアスな展開に行くのかと思いきや、そんなことはなく、クスクスと笑わせてくれる要素も交えながら、独特の価値観を持って進む。
本作、楽しかったが、何が?と考えると言葉にならない。生死、孤独、家族、、、いろいろと軽くて重い😅。なんて言ったらいいのか。
主人公はどこか未来への期待がなかったようにも。育ててくれた内気な父の従姉妹の姉との交流と、その姉がみせた「人間いくつになっても!」ってとこで新たな光が見出せたのではないかと思った。
あ〜これはまた観てみたいな。
良い意味で消化不良😆。