1978年アカデミー賞作品賞受賞作品。『スターウォーズ』と接戦やったみたい。
始まって早々ウディアレンのまくしたてにびっくりした。私こういうの苦手なんよな…てかウディアレン作品軒並み合わんかったな……と戦意を削がれるも、「自分をメンバーにするようなクラブには入りたくない」にわろた 陰気すぎて逆におもろい
そっからも「恋愛はサメと同じ。前進しないと死んでしまう。僕たちの関係はサメの死骸」とか、「ただのラブでは言葉が弱い、ラァ〜ブだ!」とかウィットに富んだ台詞の数々。
主人公アルヴィーがいじけすぎてて、見てられへんのやけどなんかおもろいんよなあ〜
まあでもほんまに付き合ってたダイアンキートンのあだ名を組み合わせて、自分と彼女を主演に映画まで撮っちゃってオスカー取るってまあまあ拗らせてるな…
(2023年10月3本目)