評価が低い作品をあえて観るの巻。ヒッチコック監督が渡米前に撮ったアドベンチャースリラー。
タイトルから連想されるような野獣キャラは存在せず(洞窟が登場するのもほんの少し)そのうえ展開が遅く、BGM…
当時にすれば活劇で面白い映画なんだろうけども、今、マジメに観るととてもマヌケにみえて仕方ない…
というのが正直な感想。
もう領主さんのマユ毛の位置というか、形が気になって気になってしょうがなかっ…
『巌窟の野獣』を見た!😄
大好きなヒッチコックのイギリス時代最後の作品😄
だけど、全編的にヒッチコックらしくない作品で🤔
途中でやる気なくなってしまったのかなー??と思える程だった😅💦
ただ…
やはりヒッチコックのコスチュームドラマはつまらない。ラストがチャールズロートンの飛び降り自殺みたいな終わり方だったけど、あの高さで甲板に落下しても骨折くらいで死にはしないんじゃないか?、、『山羊座の…
>>続きを読むこれまでのヒッチコック作品とは少し毛色の違う時代劇。いわゆる悪代官ものという感じで町の有力者がごろつきを陰で操りながら悪事を働くという水戸黄門なんかでよく見るような話である。しかし物語は単なる勧善懲…
>>続きを読むヒッチコックが母国イギリスで最後に制作したアドベンチャースリラー。
叔母が営むジャマイカ亭を訪ねるとそこは海賊たちの巣窟だったことから争いに巻き込まれていく女性を描いた物語です。
英国を代表する名優…
このレビューはネタバレを含みます
ヒッチコック英国最後の映画。身寄りを亡くし唯一の親戚の叔母を訪ねてコーンウォールの宿屋に。しかし、実はその主人で叔母の夫は盗賊の親玉。それを知っていながら離れられない叔母。最初に親切にしてくれた領主…
>>続きを読むイギリス時代最後の作品だそうです。この作品含めここまで、自分の作品を駄作としてるものが非常に多くて、仕事の受け方や脚本の練り方、役者の選び方、巨匠といわれるヒッチコック自身もこうして失敗を重ねて学ん…
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