評価が低い作品をあえて観るの巻。ヒッチコック監督が渡米前に撮ったアドベンチャースリラー。
タイトルから連想されるような野獣キャラは存在せず(洞窟が登場するのもほんの少し)そのうえ展開が遅く、BGM…
当時にすれば活劇で面白い映画なんだろうけども、今、マジメに観るととてもマヌケにみえて仕方ない…
というのが正直な感想。
もう領主さんのマユ毛の位置というか、形が気になって気になってしょうがなかっ…
『巌窟の野獣』を見た!😄
大好きなヒッチコックのイギリス時代最後の作品😄
だけど、全編的にヒッチコックらしくない作品で🤔
途中でやる気なくなってしまったのかなー??と思える程だった😅💦
ただ…
これまでのヒッチコック作品とは少し毛色の違う時代劇。いわゆる悪代官ものという感じで町の有力者がごろつきを陰で操りながら悪事を働くという水戸黄門なんかでよく見るような話である。しかし物語は単なる勧善懲…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヒッチコック英国最後の映画。身寄りを亡くし唯一の親戚の叔母を訪ねてコーンウォールの宿屋に。しかし、実はその主人で叔母の夫は盗賊の親玉。それを知っていながら離れられない叔母。最初に親切にしてくれた領主…
>>続きを読むバルカン超特急と比べるとあまりのフィルムの保存状態の悪さ(画質の悪さ)に驚く。
話はかなり支離滅裂。映像もかなり暗く、分かりづらい。そもそも題材がヒッチコックらしくない。ヒッチコックはもう少し仕事…
どこの湖が好きなのかと問われた貴族が召使に「わたしの好きな湖はどこだったかな?」「ウィンドミアでございます」というやり取りや「わたしの美しいナンシー」が競走馬だったりするところが笑える。ヒッチコック…
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