1939年、女性の扱いの酷さ、、
チャールズロートンがセクハラジジイで気持ち悪かった。
コート脱げって、、オエって感じ。
しかしロートン邸を訪れる人達の服装が可愛かった。
ボタンが多いジャケット…
1939年のイギリス時代最後のヒッチコック作品。冒頭の大波打ち寄せる難破シーンはなかなかの迫力。ミニチュアなんだろうけど全然ちゃちく見えない。でも、ストーリーは少し地味。珍しくロマンスがなく、ヒロイ…
>>続きを読む18世紀末、母を亡くし孤児となったメアリーは故郷アイルランドを離れ、英国西南部の町コーンウォールに伯母夫妻の経営する宿屋ジャマイカ亭を訪ねる。
そこは港に巣くう悪党どものたむろする恐ろしい場所で、…
狂ってる。狂人を受け入れる女へのカタルシス。滲み出るのはヒッチコックがロートンに投影した変人愛。って想像力働かせすぎか?
「美しいままでいろ」と言う言葉に左右されてか、また大衆に一人追い込まれる男…
このレビューはネタバレを含みます
Excellent!チャールズ・ロートン!
領主であり、治安判事であり、そして難破船強奪事件の悪の親玉であったハンフリー・ペンガランを好演。
代々受け継がれてきたのは地位と領地だけでなく、遺伝による…
イギリスコーンウォール、難破船を狙う強盗団の隠れ家"ジャマイカイン"に、それとは知らず主犯格の妻の姪が訪れる。領主の治安判事が首謀者で、地位も名誉も富もあるのに犯罪を繰り返すところに狂気性がある。
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