巌窟の野獣に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『巌窟の野獣』に投稿された感想・評価

Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.7

1939年、女性の扱いの酷さ、、

チャールズロートンがセクハラジジイで気持ち悪かった。
コート脱げって、、オエって感じ。

しかしロートン邸を訪れる人達の服装が可愛かった。
ボタンが多いジャケット…

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1939年のイギリス時代最後のヒッチコック作品。冒頭の大波打ち寄せる難破シーンはなかなかの迫力。ミニチュアなんだろうけど全然ちゃちく見えない。でも、ストーリーは少し地味。珍しくロマンスがなく、ヒロイ…

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ノッチ

ノッチの感想・評価

2.5

18世紀末、母を亡くし孤児となったメアリーは故郷アイルランドを離れ、英国西南部の町コーンウォールに伯母夫妻の経営する宿屋ジャマイカ亭を訪ねる。

そこは港に巣くう悪党どものたむろする恐ろしい場所で、…

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しを

しをの感想・評価

2.8
セクハラおじさんしんど!ヒッチコックノック4日目、もうあきてきた頃にこのグダりは結構応えた…ところどころかっこいいシーンはあるんだけど全体的に気合入ってなくない?
lemmon

lemmonの感想・評価

4.1

狂ってる。狂人を受け入れる女へのカタルシス。滲み出るのはヒッチコックがロートンに投影した変人愛。って想像力働かせすぎか?

「美しいままでいろ」と言う言葉に左右されてか、また大衆に一人追い込まれる男…

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このレビューはネタバレを含みます

Excellent!チャールズ・ロートン!
領主であり、治安判事であり、そして難破船強奪事件の悪の親玉であったハンフリー・ペンガランを好演。
代々受け継がれてきたのは地位と領地だけでなく、遺伝による…

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イシ

イシの感想・評価

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あっこれもシドニー・ギリアットが脚本にかかわってるんだ

緊張感もあんまりないしキャラクターもなんだかなあだし、ぱっとしない感じではありました
kayupan

kayupanの感想・評価

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イギリスコーンウォール、難破船を狙う強盗団の隠れ家"ジャマイカイン"に、それとは知らず主犯格の妻の姪が訪れる。領主の治安判事が首謀者で、地位も名誉も富もあるのに犯罪を繰り返すところに狂気性がある。

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余談なのですけど、「情婦」と「パラダイン婦人の恋」の判事さま、どちらも同じ役者の方だったのね、、、このDVDのキャスト紹介で気づいた!
ひる

ひるの感想・評価

4.1
サスペンスというよりも冒険活劇の印象が強かった。だって海賊団を率いる叔父が黒幕の横暴とともに改心し、姪を助け、最後は虚しく死ぬとかどこかで聞いたことありません?

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