久々にショウブラ映画を
ポリスストーリーのボスでお馴染み楚原の武侠映画
ストーリーは武器映画なので正直最初は少しついていくのが大変笑
新しい登場人物が次から次へと出てきて死んだりするので、忙しく感じた
でも登場人物が出揃ってからは誰が犯人なのかというサスペンスを楽しむ余裕も出てきて、最後まで楽しく見られた
登場人物も多いもののどれも皆個性的なのも良かった
ショウブラのイメージがなかったノラミャオが出ていたのにはびっくりした
アクションは剣と白打が半々くらい
武術指導は唐佳なので77年製作だけど、どのファイトも見応えがあってよかった
ラストバトルはどんでん返しにつぐどんでん返しもあり、一番盛り上がりを見せていた
90分にぎゅっと詰まった一本
楽しかったです