感想が多すぎてとても書ききれない…
ヴィム・ヴェンダースのハンディ・カムとハバナの潮で錆びついた街並みやラテン音楽のリズムがものすごく合ってた気がした
色味とかぼかし方は大袈裟なくらいやったけど見終わってみるとやっぱあのイメージが心に残ってる
曲はストレートにノれたけど歌詞がすげえ独特でなんというかこれが土着ってことなんかな
マジで忘れられた音楽家たち全員かっこよかったけど個人的にはルベーン・ゴンザレスが最高にナイスやった、ライブじゃないけどバレエ教室みたいなとこで子供らに囲まれながらピアノ弾いてるシーンが良すぎる、10年も関節炎とか嘘ついてピアノ弾いてなかったの笑ったけど
ライ・クーダーのスライドギターが添え物みたいな佇まいではとてもじゃないけど収まらないくらいカッコよかった
NYですっとぼけた会話ばっかりしてたのも良かったな
ボーカリストはイブライムの歌が一番好きやった
