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URAMI 〜怨み〜のもりもりのレビュー・感想・評価

URAMI 〜怨み〜(2000年製作の映画)
2.0
ブルーザー誌で働くヘンリー(ジェイソン・フレミング)は心優しき男であり、普段から怒りや怨みを自分の中に溜め込みながら生活していた。

ある日、妻と会社のボスであるミロ(ピーター・ストーメア)の浮気を知り、挙句の果てには妻にバカにされますます怨みが込み上げていた。

そんなヘンリーが翌朝、鏡で自分の顔を見ると会社の友人であるボスの妻、ロージーに造形で作ってもらった白い仮面が張り付いて取れなくなっていた。

夢だと現実を疑うヘンリーだったが、度重なる怒りと怨みで内なるヘンリーは白い仮面のままついに反撃に出るのであった・・・

【感想】
気弱な男が怨みから復讐するという話しは至って普通な訳で、そこに白い仮面を付けてどんなやり方、方法で復讐をするのかが見所なのだが・・・

目覚めると白い仮面が自分の顔に張り付いていた!・・・なんで?😅

白い仮面を付けてるというかただの白塗りであり不気味さや恐怖感は全然感じられない😅
まだちゃんとした仮面を自分から取り付けてくれた方が良かったな。

そして復讐で殺す方法も殺し方も普通過ぎてなんのインパクトもなく残念でした。

ヘンリーの妻はまじでクソ女だったからもっと狂気的に殺ってくれた方が見てる分にはスカッとしたのに・・・残念!普通過ぎる😑

あと警察はポンコツなんだと思います。

ちょっとホラー映画と言うには普通過ぎる内容で残念な作品としか言えないですね💦
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