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いまを生きるの292のレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
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キーティングキャプテンは
生徒がとった行動を決して
否定していなかったところが印象的
対して親は真っ向から否定
まだ視野が狭い学生に対して
将来像を押し付けることは拷問に近い
正論と暴論の違いを見失っている
人が犯罪や人を故意に傷つけた場合以外に
正解を押し付けるのは残酷すぎる
物事の白黒はどちらかの色だけではなく
単なる割合の話で100 0でない限り
一方を否定する事はよくない
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