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いまを生きるのnaoのネタバレレビュー・内容・結末

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

よい です ( ; _ ; )


年が明けてひとつめは コレって決めてた
(正確には、年末から DCEUを何本か観てたので、ちがうのだけど💦)


もう
ロビン・ウィリアムズが先生って
だけで、
そら間違いないだろぉ って思うけど
観る前は、 少し長尺かなぁと。

自然と期待値をあげてしまうロビン・ウィリアムズと
学園モノ、→何人かの生徒(ロビン演じるキーティング先生含め)の抱えてる‘’もの‘’に まつわる要素が、どんな展開になるのか、
生徒がどんな風に変わってく のか
など
なんとなく想像できる 物語
なのだけど
すごくおもしろかった
長いと感じることも まるでなかった。


それは 生徒ひとりひとりが
とても魅力的だったことが大きい。
( ロビン・ウィリアムズの‘’存在‘’は言うまでもなく、、生徒たちに色んなことを伝えようとする真っ直ぐな瞳 → ロビンが先生だったら、ほんとにこんな感じなんじゃないかなぁと想像してしまうけど、心に響く 言葉の数々、、、 )
まだ初々しいイーサン・ホーク✨
そして、やっぱり ニール役のロバート・ショーン・レナード …
彼がニールじゃなかったら(純真さとカリスマ性)、こんなによいと思わなかったんじゃないかな、
他の生徒たちも 個性溢れてて それぞれ見守りたくなった。


あとは。。景色が綺麗だったなぁ
🌳(時代もよき)


ラストも とてもとても心揺さぶられる場面なのだけど、(音楽もあいまって ラストカットまで と エンドロールのバグパイプ ♪)
自分としては 終盤なってほしくないなーと思ってた流れになってしまったので
そこは少しだけマイナスで。

だけど、それがあって(こそ なんだろう)
若者たちのストーリー
として、美しすぎる
ほど 美しい物語でした。

名作 デス .*˚❄️️❅.:❄️.*˚❄️.*˚
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