バニラ

いまを生きるのバニラのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.5
名門校に国語教師キーティングが赴任、型破りな授業に戸惑う生徒たちが次第にキーティングの教えに魅了されていく。
「明日がどうなるかはわからない、今やりたいことをやろう」
素晴らしい人生への導きで感動物語かと思ってたら、想像出来ないほどの厳しさだとは。
冠を握りしめてるニールが悲しい。
親の思いもあろうけど子の選ぶ道を人として認めて欲しかった。
「いまを生きる」ことの素晴らしさ、現実の厳しさも痛感した。
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