リースケ

いまを生きるのリースケのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.7
今を生きる、強いレールに敷かれた人生の若者たちに言われた言葉、反抗心を覚え、少しずつ自我を見出していく、そんな葛藤を美しく、繊細に、かつ儚く表現した作品であった
ニールの自分を信じた勇敢さそれを讃えたい
「自分たちの道、それが愚かでも勇敢でも関係ない、好きな道へいけ、この中庭に君たちのものだ」あの時の、生徒たちの自由を得た顔、あれが真実なのだと思う
Carpe diem!
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