りょう

いまを生きるのりょうのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.3
Carpe Diem(カーペディエム)
バラの蕾は早く摘め、時は過ぎゆく。今日咲き誇る花は明日は枯れる

今日咲き誇る花も明日は枯れるのだ。枯れてしまう前に早く薔薇の蕾を摘むんだ


とても感想が難しい映画ですが、今の視点だけではなく世の中にはいろんな見方があることキーティング先生の授業にはいろいろな教訓が積まれていたのだろうと感じました。

ある生徒がとんでもない時間を起こしてしまうのですが、あのシーンはとても悲しいですが、あの時もっといろんな考え方があったらな…と映画を見て感じました。

最後のシーンがよくわからなくて、机の上に立つ意味の解説を読んだら理解ができました。

自分もキーティング先生みたいな人に出会えていたら楽しかっただろうな!

人生をとても考えさせられる映画でした
りょう

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