エリート高校に赴任した教師が生徒の魂をゆさぶる物語。
以下ネタバレ含みます。
もう観ることができない映画になってしまったのが非常に残念。映画でのロビン・ウィリアムズは、私にとってユーモアの耐えないコメディアンであり、生きることの楽しさを教えてくれる先生であり、病んだ気持ちを笑いに変える医者であり、教科書を破り捨てて机の上に立つ教師だった。
そんな存在だったので、ユーモアあふれる出演作や魂の大切さを描いた本作など、彼の訃報を知ってから観ることができなくなりました。
それはおいておくとして、邦題は「死せる詩人の会」の方がしっくりくるのは私だけかな。