【2016年劇場鑑賞作品71作目】
午前十時の映画祭7(3)
朝の10時から映画観るって贅沢。
26年振りの鑑賞。まずは思い出話から。日本では1990年の3月に公開。よく覚えてるのは、小学校を卒…
文系のノリ共感しつつも、途中まで画面に張り付くことなく観れるが、後半の展開が急に重くなり落ち込む。
ニールが自死を選ぶほど思い詰めた男には見えなく、幼少からの細かい描写もなかったが、ずっとどこかで諦…
キーティング先生本当にすき。
ニールが死ぬ展開にびっくりした。
真っ白な雪の中、ニールが死んだことを知ったトッドが泣き叫んでいるところで涙がどばどばでてきた。
もやもやを抱えたままキーティング先生と…
洗脳じゃないよ、皆んな自分の意思でキーティングから受け取って選択したんだよ。
最後のシーンで立ち上がった子達はこれから先もいまを生き続けるという覚悟をキーティングに表明した。
あれはニールを死なせな…
周りから見たら最悪の悲劇かもしれないけど、自分の奥底の気持ちと向き合って、受け入れて、目を輝かせて自分の力で行動したニールの選択は、ハーバード出て医者になって生涯を過ごす選択よりよっぽど良かったと思…
>>続きを読むとても良かった
最後に机に立った生徒たちは
自分たちの尊厳と自由を守ったんだ
守れたんだ。先生の授業のおかげで。
この行動があったから
きっと強く生きていける
ニールは絶望してしまったんだと…
#いまを生きる(1989)
ロビン•ウィリアムス主演。
めちゃくちゃすばらしい映画。
スローリーは超エリート高校の新任の先生と学生で繰り広げる学園モノ。
先生は詩の教師。
先生の授業が素晴らしい!
…
余韻感じる映画、、。硬い頭と狭い世界で生きてしまってるかも、て感じた。色んな視点で見ることって簡単なようで実は難しかったりする。男の子たちの考えとかやりたいこととか世界が広がっていってることが目に見…
>>続きを読むロビンウィリアムスみたいな芸人兼俳優はおどけて見せる中に深みや哀しみを表現するのが本当に上手い。
自分を相手に打ち明ける事で理解し合おうとすること、自分の心に正直であることこそが今を生きるというこ…
ニールが亡くなった後、事実を受けられられないトッドたちが悲しむシーン、そしてラストシーンの2度泣きました。
自分の人生を生きようとする青年たちの真っ直ぐな瞳に胸打たれます。
この作品に出会えて良かっ…
(C)Touchstone Pictures.