いまを生きる。この言葉に実態を伴わせるには勇気がいる。キーティング先生の影響を受け、恋に、伝統と規律に、親に、自分自身にと勇気を奮い立たせて行動する学生たち。思い通りの結果を得られたものもいれば、自…
>>続きを読む人生とは本来、本人自身のものだ。親であれどもレールを敷いてはならない。
ということをしみじみ思った。
高校生たちがキーティング先生の影響を受け、無意識内に押し込んできた自分の意志を掴んでいく様は見…
大学の講義で観たものを改めて。
親や学校のいうことに従うのは嫌な部分もあるけど、守られている安心感があるし何かあったときに誰かのせいにできる。だから、そこから抜け出すのが怖い彼らの気持ちがよく分か…
時期が秋冬だからか、それが伝わってくる映像の温度感と、死と悲しみのシーンが無音なのがよかった。
自分が同年代の男の子だったらすごく影響されてそう
ニールにとって、あの方法が最適だったのか?😭どうか助…
撮り方、カットの仕方、どうこうよりもこの映画が教えてくれる事を人生のバイブルとして歩んでいく絶対に。
僕たちの先輩も僕たちのように大きな夢を抱いていたはず。耳をすませば彼の囁きが聞こえてくるはず…
このレビューはネタバレを含みます
トッド演じるイーサン・ホークが詩を紡ぐシーンがめちゃくちゃ良かった。
キーティングを尊敬しているだけあってか学生たちがみんないい奴だしウィットに富んでて1つ1つの会話が珠玉だった。
80sアメリカ…
(C)Touchstone Pictures.