NHK-BSPプレミアムシネマ録画鑑賞
”常に違った視点を持て“
〜キーティング
ロビン・ウィリアムスの少しはにかんだ笑顔に癒され、そして高校生役の俳優たちの初々しさ、あの人も⁈
という見つけ…
思春期の多感さ、不安定さ、エネルギッシュさ全てが詰まった作品だった。
「今」を「自分」を生きることの大切さを訴えるキーティング先生。その教えで学生みんなの心が動くと共に観ているこっちの心も動かされ…
30年以上昔のアメリカ映画。
アメリカの閉鎖的で抑圧的な名門校、絶対服従の父子関係…
自由や個性、多様性が認められている今この映画を観ると、古い体制を改める方法は他にもあった気がする。当時は目新しか…
青春が爆発している映画だった。生徒たちは本来エネルギーに溢れているのに、学校のルールや親の影響でそれが抑制されている。でも教師キーリングが今本気で生きろ的な事を生徒に教えてた。キーリングのような教師…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
文系のノリ共感しつつも、途中まで画面に張り付くことなく観れるが、後半の展開が急に重くなり落ち込む。
ニールが自死を選ぶほど思い詰めた男には見えなく、幼少からの細かい描写もなかったが、ずっとどこかで諦…
(C)Touchstone Pictures.