ハムレットをカウリスマキ風にアレンジしたサスペンス映画でなかなかブラックユーモアが炸裂している。人がポンポン死んでいくがいずれも毒殺、いくらなんでも毒が簡単に手に入りすぎて笑ってしまう。ストーリーこ…
>>続きを読む最近、とにもかくにもな忙しさからか、会社に着くとオエみがヤバい、など思っていると、劇中で「吐き気だけで生きてる」との台詞が。大げさか! いくらパンクバンドが演奏している最中だからといって。笑った。あ…
>>続きを読む【ヒルクライムも怯むくらい相思相愛】
これだけ多くの人が死にながら、
特別な感情が湧きません。
アクション映画ならまだしも、
この手の悲劇にしては響きません。
はみ出し者ハムレット、
そ…
シェイクスピアの「ハムレット」を現代版にした作品でしたね。同族会社の大企業の御曹司ハムレットが毒殺された父親の後、会社上層部の取りまきたち相手にお家騒動を起こしていきます。恋人オフィーリアには振り回…
>>続きを読むあれが…本物のレディオヘッドってやつか……。
カウリスマキがハムレットを題材にした作品を撮っていたとは知らなかった。「ハムレット・ゴーズ・ビジネス」ということで舞台を王国から現代の会社に変えて話が…
【毒殺】
戯曲ハムレットをある会社でやってみた企画物映画(違う)
監督はアキ・カウリスマキ。
なんとなく声に出して呼びたい名前
『アキ・カウリスマキ』
んーこれはいまひとつ乗れなかったぁ
いかん…