ちゑ

手紙のちゑのレビュー・感想・評価

手紙(2006年製作の映画)
2.5
手を合わせて漫才を聴くお兄さんの姿に祈りや感謝が溢れていた。

罪を償うとか、背負うとか
具体的に体現するのはそれぞれなのかもしれないけれど、犯した反社会的な行動とそれに伴った結果という法で定義された罪に対して、同じく法によって裁量された罰(具体的な年月と場所での償いの日々)を関わったそれぞれの立場の人間がどういう心持ちで過ごすのか。誰のために過ごすのか。考えさせられる。
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