東野圭吾の原作は 反省と悔い そこからどう生きるか が描かれているものが多い
とても今回も素晴らしい内容に 息が詰まった
刑務所にいても 心から悔い改め が出来ないと償いにはならない だから再犯が続くのだ
人間にとって一番素晴らしい行為 人は誰でも何かしら 大きさは色々あっても罪を作って生きている
本当に それを認められるか 悔い反省し改心できるか それが人間として生きる条件かもしれない
そして 差別がない世界は無い それをどう受け入れ生きていけるか これも大きな課題だと思った
人の一番輝く瞬間は 心から悔い反省の心を持てた瞬間である
これは たしかオスカーワイルドの言葉だったか‥?
本当にそうだと思う 素晴らしい内容に演技に 泣かされた。