ふじたけ

パッションのふじたけのレビュー・感想・評価

パッション(1982年製作の映画)
5.0
タルコフスキーは自分に呑み込まれ、稚拙な技法で映画を用いて、自分の中に閉じ籠ってしまった。それに対しゴダールは自分に呑まれながらも、自分を用いて、映画の無限の可能性へと踏み出でたから、映画の夢を渡り歩くことが可能となったのだ。偉大な映画
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