パッションに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『パッション』に投稿された感想・評価

イザベル・ユペールが吃りの役

【過去鑑賞】
0点がないから仕方なく最低点の1.0。
確かリアルタイムで観たが殆ど覚えていない。
だが、この映画ほど淀川長治さんが言った「ゴダールは映画の破壊者」という言葉が身に沁みた作品はないと思…

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ゴダールマラソン。
80年代ゴダールは難解さの極み。
前作「勝手に逃げろ/人生」から特に強調された映像と音楽の対等な融合(ソニマージュ)が推し進められている。「ゴダール的方法」(平松圭氏著)によると…

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撮影してるシーンの画が綺麗。
最近剛毛にハマってるからか、脇毛生えてる人がいてめちゃくちゃエロく感じた。モザイク邪魔。

レンブラントやドラクロワの絵画に描かれるような人物を配して「パッション」という名の映画を作ろうとしている。しかし、監督は光が違うと言って、撮影はなかなか進まない。そもそもレンブラントらの光と影をスタ…

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filmoo

filmooの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

絵画の映像化は様になっていて美しかった。
主人公?の監督も照明へのこだわりが強いが、この作品自体も光と影の使い方が際立つシーンがいくつもあった。階段のシーンは特に印象的に感じた。
伊原

伊原の感想・評価

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ナイフを取り上げられた流れでバレエを踊るシーンにこの人のユーモアというか愛嬌が詰まってる
のんchan

のんchanの感想・評価

3.0

そもそもゴダールは鑑賞クリアしたのがこれでやっと4本目。
途中で止めてしまうのも多く、観始めるが面白味を感じなく意欲を損ねてしまう。

今作はハンナ・シグラの若い頃が観たかったので。
ハンナはドイツ…

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豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

4.2

映像の光の加減にこだわる監督のせいでなかなか映画撮影が進まないお話

ゴダールにしてはストレートなグダグダ映画撮影劇。レンブラントの『夜景』を再現しようと試みながらも光の加減に納得がつかない監督のせ…

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Minted

Mintedの感想・評価

3.0

んーーーーむずかしい。ゴダールは前期のヌーヴェルヴァーグの時のほうが好きかもしれない。

とはいえ、ところどころ映像の感じがすごく好きだしセリフも良くて、女の子たちがみんなかわいい。けどなんかあまり…

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