【2023年37本目】
タランティーノやデヴィッド・リンチが影響を受けたカルト映画の始祖的作品‼️
あらすじ
私立探偵マークは夜中のドライブ中に、精神病院から逃げ出してきたクリスティーナを乗せて脱走に協力する。しかし、その裏では巨悪が蠢いており、道半ばでクリスティーナは拉致され、マークは車ごと川に落とされてしまう。無事生きていたマークだったが、クリスティーナとその裏で起きている出来事を調査すべく闇に踏み入ってしまい…。
んなぁーーーーー
これは過度に期待しすぎてちょっと残念に感じてしまった😭😭😭
この年代の作品をあまり観てないから、演出だったり、テンポだったりが気になって仕方なかった…。
オチに行き着くまでのドキドキ感は確かに高まっていって良かったけど、それまでの過程が長すぎる😭
ただ、リンチの『ロスト・ハイウェイ』や『マルホランド・ドライブ』に引き継がれた光る演出はあって、そこを観られたのは収穫だったかな!
始まりのハイウェイを駆けるシーンだったり、光り輝く謎の箱なんてリンチファンならキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と興奮せずにはいられないよね😆💕︎
いつかまたこの映画の良さを深く理解出来るようになれるといいなぁ!
あと映画のタイトルから
👦🏻「うるせー唇だな…ンー(っ `💋´ c)マッ‼」
👧🏻「ああーーーん😍(絶命!!!)」
みたいな内容かと勝手に想像してた🤣