7分目ぐらいまで面白かったんだけど、、最後調子に乗っちゃったのかお酒が入りクソつまらない話になってしまい、集中が切れてしまった。
作り方?編集?が現代の手法の原点感があった。
昼休みに会社の屋…
1960年代の江分利氏の家庭を中心に、当時の世相を描いた映画。
江分利氏(小林桂樹)とその妻(新珠三千代…綺麗)と江分利氏の父親(東野英治郎)がメインキャストであるが、その他出演者も当時の雰囲気を…
小洒落て軽妙。
でも好きかって聞かれると、このノリはどうも苦手だな。
開高健の話か?と思い調べたら、原作者の山口瞳をサントリーに紹介したのが開高健なんだと。
岡本喜八の映像化手練手管には驚かされ…
このレビューはネタバレを含みます
酔っ払いの映画である。
サラリーマンの映画である。
戦後日本人の映画である。
岡本喜八ではなく、川島雄三が撮るはずだった映画。この映画を見ていると昭和の日本とは終始酔っ払っていたことがよくわかる。ア…
ジャケットの印象から素朴な感じかと思って見たらやけに洒落てた。途中で始まるアニメパートが柳原良平さん作だったため、テンションあがってそのままの勢いで横濱ハーバーを通販しました
「そんなこと言ったっ…
今見てもなかなか前衛的。映像の実験というか遊びに満ちている。アニメの挿入や背景の役者が動かずの長回し。スポットライトの繋ぎ。想像シーンを実写化などなど。
また戦後の家族の生き方や考え方もリアルに描…
佐分利信とかぶる。
おもしろいかこれ。そもそも団塊の世代のサラリーマンが好きじゃない。飲むことしか楽しみがないおっさんに興味ないし冒頭から見る気失せた。
余談ですが、飲みニケーションというのが心底嫌…
江分利満=Every Man=サラリーマンてこと。
昭和30年代の平凡なサラリーマンの日常あるあるを《岡本喜八》監督らしい奇抜な映像で観せる…
公開1週間で上映打ち切り。
賛否分かれる問題作。
こ…