いやよセブン

ライフ・オン・ザ・ロングボードのいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
主人公(大杉漣)は経理部長代理で55歳定年をむかえた。
妻は亡くなっていて、娘が二人、長女は結婚、次女は就活中で父親とはおまり口を利かない。
昔、かっこつけて買ったサーフボードを引っ張り出し、種子島に出かける。
そこでサーフィンを習うという暴挙に出て、見事、成功する。
名作の「大水曜日」と同じようなラストになるが、都合によりサーフィンシーンははしょられている。
がんばれ!おじさん!