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大魔神怒るのhitomaroのレビュー・感想・評価

大魔神怒る(1966年製作の映画)
3.8
大魔神怒る
題名が、短くて適格で逆に引っかかる(笑)
1話と同様で時代劇。今回は海のシーンが全編にあり、小船に乗り、島へ渡るあたり、美術も本格的でした。役者も船の操作、タイマツの火など、最近の映画ではあんまり見ない実演ぶりも感心してしまった。
このころの映像はCGとかでないので、手作り感が満載で逆に面白いです。

やはり、最後は悪代官がやられ、大魔神が消えていく。ここはチープなんだが、CGがない時代、よく頑張った感がいい。

来週が3作目。これもチェックしないと。
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