鍋山和弥

大魔神怒るの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

大魔神怒る(1966年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

内容は、だいたい、1作目と同じ感じ。違うのは、1作目は、区別は、無かったが、今作は、神格化のレベルが、半端ない。気象まで、操れる。僕は、勧善懲悪な物は、リアリティーが、感じられなくて、あまり、見ない方だが、この『大魔神シリーズ』の、面白い所は、『大魔神』に、頼りきりではなく、住民達も、チームプレーで、悪人達と、戦い、そのチームプレーっぷりに、リアリティーを感じる、本当に、これは、『大魔神シリーズ』にしか、出せない、独特の味だと、思っている。このような人達ばかりなら、いいのに(^_^;)
鍋山和弥

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