ハリソン・フォードが主役って意外。
観てると
「JM」とか
「フィフス・エレメント」とか
「マトリックス」の景色がだぶる・・・のは
観てるこっちの順番が逆なだけだよね(笑)
とはいえ、景色に魅力を感じるのは
断然!こっちだけどね^^
そして景色、以上に音が気になる。
雑踏の色んな音、雨・・・
どこからがサントラで
どこからがシーンの音かわからない。
その綯い交ぜ感がよけいに
“カオス”してるなぁ、って。
あの街歩きたいよ。
あの屋台?オヤジのうどん食いてぇ(笑)。
比べて
部屋の中で羽ばたくフクロウ
あの音のなさが
やけに耳に障る。
彼が「強制」任務で
一匹目を落とした後にみせる表情が、残る。
あぁ、生身なんだな、って。
そして最後の一匹が
目の前で息絶えていくシーンは強烈
単なる対決、というよか
「もっと遊んでくれよ」なんてせがまれているかのようで。
どっちが生身で
どっちが機械かわからなくなってくる!
大体、レプリの割に
ずいぶん詩的じゃない?(笑)
“短い命”の彼女を連れて
彼は何処へ行くつもりなんだろう。