何を感じたら良いのかわかりにくかった。薬で一時的に回復することは誰かにとって幸せだったのだろうか。今作を観ただけでは、もっとしっかり効果が立証されてから使用するべきとしか思えなかった。医師の行動が短…
>>続きを読む映画が脚本だけで決まるなら間違いなく100点の作品なのだけど、ほとんど画を繋いだだけのような編集で全体的に淡々としすぎていて没入感が無さすぎた。
実話を扱っているし題材的にも、音楽を多用して映像に…
このレビューはネタバレを含みます
脳炎患者とそれに立ち向かう医師の物語だが、継続中の実話をどこまで映画的にするかという問題が残る。
つまり、映画的なエンターテイメントはポーラとのダンスシーンくらいで、あとは医師が投薬しながら暖かい眼…
原作の医療ノンフィクションは未読。原題は「Awakenings」。邦題は詩的でさわやか過ぎて、個人的には今一つ。岸田智史の「きみの朝」だよが頭に流れてしまうようなイメージ。飾りのない原題の方が、内容…
>>続きを読む観てる途中で気づいたがロバートデニーロか!若い!
ロビンウィリアムズて目が優しくて朗らか。
てか患者役のみなさん本当の病気の人たちじゃないよね。演技力凄すぎ。
日本語タイトルのほうが作品に合っている…
セイヤー医師の学問的探究心、献身的なサポート、レナードを1人の人として尊敬する姿勢を見習わなければならない。
患者さんは物理的な看護なしでは生きられない。たちも家族や友人の思いやりや信頼を根幹に生…
このレビューはネタバレを含みます
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