レナードの朝に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「レナードの朝」に投稿された感想・評価

aya

ayaの感想・評価

2.5

何を感じたら良いのかわかりにくかった。薬で一時的に回復することは誰かにとって幸せだったのだろうか。今作を観ただけでは、もっとしっかり効果が立証されてから使用するべきとしか思えなかった。医師の行動が短…

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れん

れんの感想・評価

3.0

映画が脚本だけで決まるなら間違いなく100点の作品なのだけど、ほとんど画を繋いだだけのような編集で全体的に淡々としすぎていて没入感が無さすぎた。

実話を扱っているし題材的にも、音楽を多用して映像に…

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vivi

viviの感想・評価

3.0
「人間の持つ優しさはどんな薬にも勝る良薬なのです。その心こそ大切にすべきです」
2024-005

このレビューはネタバレを含みます

脳炎患者とそれに立ち向かう医師の物語だが、継続中の実話をどこまで映画的にするかという問題が残る。
つまり、映画的なエンターテイメントはポーラとのダンスシーンくらいで、あとは医師が投薬しながら暖かい眼…

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camuson

camusonの感想・評価

3.0

原作の医療ノンフィクションは未読。原題は「Awakenings」。邦題は詩的でさわやか過ぎて、個人的には今一つ。岸田智史の「きみの朝」だよが頭に流れてしまうようなイメージ。飾りのない原題の方が、内容…

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usan

usanの感想・評価

3.0

観てる途中で気づいたがロバートデニーロか!若い!
ロビンウィリアムズて目が優しくて朗らか。
てか患者役のみなさん本当の病気の人たちじゃないよね。演技力凄すぎ。
日本語タイトルのほうが作品に合っている…

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ak

akの感想・評価

3.0
ロビンウィリアムズを見ているだけで
引き込まれ、深く思考の世界に入ってしまった
奇跡のようなことが本当に起きた
その事実を知るだけでも価値のある事だと思う

人生には時より奇跡が起きる
sekaise

sekaiseの感想・評価

3.0

セイヤー医師の学問的探究心、献身的なサポート、レナードを1人の人として尊敬する姿勢を見習わなければならない。

患者さんは物理的な看護なしでは生きられない。たちも家族や友人の思いやりや信頼を根幹に生…

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yoko

yokoの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人であるっていうのは、息をしていて人の形をしているわけではない、ってことだね。
最後にポーラがレナードのところに通ってくれてるのはフィクションだよね?
アトリ

アトリの感想・評価

3.0

1930年代に流行した嗜眠性脳炎は
感情を奪い、石像のように動けなくする病だった。

愛する者が突然、全くの無反応になるこの症状は“魂の不在“と呼ばれ、研究はされたものの治療薬は見つからなかった。

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