レナードの朝に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 267ページ目

「レナードの朝」に投稿された感想・評価

riverman

rivermanの感想・評価

3.6
デニーロは名演。この一瞬の奇跡を映画にするという 行為が儚いものを作品として残そうとする 作り手の人間らしさ、人間臭さを感じるんです。正にこれぞ映画ですね。
deppdepp

deppdeppの感想・評価

4.0
病状が回復するも元に戻ってしまう現実。ロバートデニーロの泣き崩れるシーンが切ない。

実話ベースの感動作でした。ロバート・デ・ニーロの演技は凄まじくリアルでした。嗜眠性脳炎にかかっていたレナードが30年ぶりに目覚めたシーンでは、思いのほか明るい映画なのかと思いました。しかしその後の展…

>>続きを読む
きよ

きよの感想・評価

3.8

デ・ニーロ&ロビン・ウィリアムスという名優の共演という事でちょっと期待し過ぎたか、あくまで実話に基づいて忠実に再現しようとしたのか、映画としてはちょっと盛り上がりに欠けるし、感動も思ってた程ではなか…

>>続きを読む
まめ

まめの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レナードの被験者としての姿勢がすごい。

ひと時でも、自分の意思で動けたこと(ただし保護付き)は、幸せだったのだろうか。それとも、?
周りは幸せだったのだろうか。
わからない。

でも、みんなのあの…

>>続きを読む
最後の、医者と看護婦のお茶に行くシーンがほろっとさせてくれて好きだ。
NK

NKの感想・評価

3.6
『朝』ってことは夜があるわけで、この映画の中での『夜』=病気の状態に戻るってことなのかな。ダンスシーンは癒された。
c

cの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

午後のはじまり、陽のさす食堂、美しい女性と、きっと最初で最後のダンス、時が止まったような感じ。それはあまりにも素晴らしすぎて、完璧な空間で、普通に生きている人でも一度あるかないかくらいの時間だと思う。

このレビューはネタバレを含みます

嗜眠性脳炎によって数十年間も意識の無かった患者達。
新任のセイヤー医師がパーキンソン病向けの新薬を試み、意識を取り戻した患者達との交流を描いたひと夏の物語。

良心の医師役にロビン・ウィリアムズ。

>>続きを読む
かも

かもの感想・評価

3.8

2014.1.13 TV録画。ロバート・デニーロは強面のイメージがあったのでレナード役は意外でしたが、さすがの迫真の演技。ロビン・ウィリアムスの柔らかい笑顔との対比が印象的な映画でした。
それにして…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事