けんくり

レナードの朝のけんくりのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.0
観る前から何となくそんな気はしていたけど、やっぱり全然合わなかった名作。

魂の在り方といったテーマは意欲的だけれど、ちょっと全体的に演出がクサいというか、、

90〜00年代くらいにロビン・ウィリアムスが出てるような、いわゆる"感動作"がちょっと苦手かも。

演出のせいでロバート・デ・ニーロの力演さえ滑っているように感じてしまった。 

実話なのは本当に驚いたが。