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レナードの朝のAのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
2.5
生きているのに自分では何もできないって想像がつかないし、もしかしたら死ぬことより辛いことなのかもしれないと思った。
短い間でも薬のおかげで動けたり意思を伝えられて、最後にはまたもとに戻ってしまったけど、母親と話せたり、ダンスをしたり、歩いたりと生きている実感を味わえて良かったと思う。
そして何不自由なく生きている人は日々の当たり前のようにできていることや家族、友人、恋人など大切に生きていかなくてはいけないなと思わされた。
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