288GTO

レナードの朝の288GTOのネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

奇跡は起こしても、続くとは限らない

セイヤー医師は、寝たきりでほとんど意識がないレナードにパーキソン症の薬を投与する。
レナードはみるみるよくなり話すことも街に出かけることもできるようになった。奇跡が起きたと思われた。
しかし薬の効き目は徐々に弱くなり、結局は元に戻ってしまう
奇跡が長続きしなかったのである。

人生の儚さとちょっとした幸せの大事さを教えてくれる映画
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