PhilMarks

レナードの朝のPhilMarksのネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

本当に胸が詰まる作品だった。患者たちが目を覚ましたことは喜ばしいことだし、医師の葛藤に対してもエレノアの台詞と同じ思いだけど、手放しで感動できる話ではないと思う。一部の医師や看護師を除いて、周囲の人間は患者たちの失われた時間のことをそれほど気にしていないように感じられ、違和感があった。
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