菓子味屋

レナードの朝の菓子味屋のレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.7
年始頃に友人に勧められ初視聴

切なくて、日常ではなかなか感じない感覚を覚える内容だった。どれだけ普段、健康や普通を当たり前に感じているかを考えさせられる。もしかすると映画の価値は広義で、こういう感覚を得ることなのかもしれないと感じた。

題材と、ロバートデニーロとロビンウィリアムズの快演と、2時間の使い方が、印象的な傑作だと思う。

ただ個人的には、切なすぎて少し苦手なジャンルかも…
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