ノップちゃん

レナードの朝のノップちゃんのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.5
自分もしくは目の前の人が存在はしているけど内面の存在が消える状態って恐怖であり、悲しく切ない。それを一本の映画で綺麗に描ききってるのがえらい。

物語も丁寧で簡潔で見やすいし、病気の症状など画的にも刺激的で、興味深い内容。
とても見てておもしろかった。

そしてレナードを演じるロバート・デ・ニーロの怪演っぷりが凄まじい。
一見の価値あり。
ノップちゃん

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