このレビューはネタバレを含みます
何も知らずに見たので、あのまま社会復帰していく過程を描くのだと思ってた…！
目覚めのあと、どんどん身体が言うことをきかなくなっていく様子が見ていて辛い。
ロビンウィリアムスはもちろんだけど、ロバートデニーロの演技がすごい。
本筋とズレるけど、
いつも自分がハンディキャップもなく(と言う表現が正しいかわからない)、どこにも痛みがなく過ごせていることにありがたみを感じているけど、こういうものを見ると自分もいつ身体が動かなくなるかわからないし、あぐらかいてちゃいけないなと思う…。
ドクターの成長も微笑ましくて良かったな〜。
