ベジータ

レナードの朝のベジータのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.2
珍しく邦題がかなり秀逸。

半昏睡状態であった患者達がパーキンソン病の新薬の投与により一時的に奇跡を起こした実話。

皆それぞれ何十年もの時間を失っていたので目覚めてから思い思いに過ごす訳だけどもそこには色々な表情が感じられて感慨深い。

そして終盤はもう観ていられないと思ってしまう程のロバート・デ・ニーロの演技に圧倒され涙ぐむ。
ダンスのシーンやばかった🥺

2024年29本目
ベジータ

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