もも

レナードの朝のもものネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

2024.04.07
とてもとても本当に泣けた、、、、
半昏睡状態の患者に対して意識があると信じて投薬をおこなったセイヤーも、30年ぶりに意識を取り戻して自分がいつの間にか年を取っていることに気づいても生きていることの素晴らしさを感じることのできるレナードも、レナードと食堂でダンスを踊ったあの女の子も、みんなみんな本当に綺麗な心の持ち主でずーっと感動してた
確かに生きているとわかってからまた半昏睡状態になった患者を見続けるのはとても心の痛むことだと思うし、レナードがビデオを回せと訴えるところがグッときた
一瞬ではあったかもしれないけどその一瞬が全員にとって幸せなひとときとして残っていたらいいな
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