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レナードの朝のt256のレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.7
観終わってまず思ったのが題名の素晴らしさ。朝という言葉は始まりを意味する。30年も眠っていたレナードの人格の始まりを観れたし、その中で彼自身がどう感じたのか、どうなっていくのかを観られたのはこの作品の1番の面白味なのではないだろうか。時間という儚さについても知れた。彼のダンスシーンからラストまでのシーンがとても好きになりました。
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