『レナードの朝』(1990)
原題:Awakenings
1969年。ニューヨーク、ブロンクスにある慢性神経病患者専門の病院に赴任したセイヤー医師は、話すことも動くこともできない患者たちに反射神経が残っていることに気づき、訓練によって彼らの生気を取り戻すことに成功する。ある日彼は、30年前にこの病院に入院して以来ずっと眠り続けている嗜眠性脳炎の患者レナードに、まだ認可されていないパーキンソン病の新薬を投与する。そしてある朝、レナードはついに目を覚ます。(映画.comより引用)
ロバートデニーロの名演、レインマンと同じ衝撃。
それに今病気を解決できるのは先人が人生を賭けて努力した証であることを忘れないでいたい。
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