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レナードの朝のkazu1961のレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.3
「レナードの朝」
1991/4/5公開 アメリカ作品 2016-174
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1990年代ランキング18位 再鑑賞

切なさとやるせなさが観賞後も残る作品です。名作ですが。。ロビン・ウィリアムズ演じる医者がひたむきに患者に向かう姿に感動です。またロバート・デニーロ演じる患者が心惹かれる彼女との別れにダンスを踊るシーンは印象できです。若い頃のロバート・デニーロですが、さすがに演技は光っていますね!

30年にわたる昏睡から目覚めた患者と、彼を何とか救おうとする医師の必死の闘病生活を、自らも精神科医のオリヴァー・サックスの実体験による著作を基に描いたヒューマン・ドラマ。「ビッグ」のペニー・マーシャルがアーン・シュミット、エリオット・アボットと共同でエグゼクティブ・プロデューサlも兼ね、製作はウォルター・F・パークスとローレンス・ラスカー、脚本はスティーヴン・ザイリアン、撮影は「ガープの世界」のミロスラフ・オンドリチェク、音楽はランディ・ニューマンが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズほか。
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