ごとう

レナードの朝のごとうのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.0
目覚めた患者達はあれで良かったのか、また動け無くなってどんな気持ちなのか。
本人じゃないと答えは出ない。
一人で散歩に行きたいと訴えるレナード。
世の中は管理しやすい方のルールで動いているって事をつくづく思う。

私、映画音楽に詳しくないけど作品の世界観にマッチしてるかはすごく重視してる。
この映画も音楽が素晴らしくて、ポーラに別れを告げるレナードが一緒にダンスするシーンとか、エンディングまで泣けるよ。
ごとう

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