レナードの朝の牛猫のレビュー・感想・評価

あらすじだけ読んで重そうな話だと思っていましたが、生きる事について考えさせられる映画でした。
難病がテーマになっているだけあって、確かに辛いシーンも結構あった。冒頭の病気が発症するシーンは怖いし、副作用が出始めてからはひたすら辛い。
しかし、人付き合いが苦手だった医師が、難病患者と接して、生き方を変えるラストは素直に感動しました。